◆薬物依存からの解放−本人の体験談

私は薬物依存で仕事もせず遊び回っていました。周りの人からも嫌われて孤独でした。孤独をドラッグで紛らわせようとして地獄のような生活でした。

病院を退院する条件としてティーンチャレンジに入学することになりました。私はセンターでの聖書の学びが理解できず、いつか逃げ出してやると思っていました。

ところがセンターで生活していくうちに聖書を読むようになりました。もう過去は振り返らずに人生を最後までまっとうして生きていくと心に誓いました。同時に自分が何のために生まれてきたのかハッキリわかりました。

また、この先やるべき事も見つけました。私はティーンチャレンジを卒業したら今度は自分と同じ境遇で苦しんでいる多くの人々の助けになっていきたいです。



2008年2月に沖縄更生センターに入学して1年間で薬物依存症を克服し、現在は東京で仕事をしながら依存症者の回復支援も手伝っています。

◆薬物依存からの解放−母親の手記

今TVなどで話題となっている薬物依存症。私の息子もその一人でした。原因は自分の愛情不足にあると考え、息子の言う通りに何でもしてきました。薬をまるでラムネのようにぽりぽり食べる姿を見て、恐ろしくなり何とかしなければとあらゆる手段を尽くしてきました。ある時には霊能者の所へ行ったりもしましたが、巨額のお金を騙し取られただけでした。息子の症状はひどくなる一方で、私は息子の幻覚や幻聴に振り回され、へとへとになっていました。

それから、主治医の勧めもあって息子はティーンチャレンジの沖縄センターに入学することになりました。センターに入学してから息子は180度変わりました。薬も煙草もしない、真っ黒に日焼けをしている姿は健康そのものでした。こんな日が来るなんて夢にも思わなかったです。神様は本当にいて、息子のことを見捨てなかったのです。

(手記全文をご希望の方は事務局まで)